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子どもと一緒に遊びに行きたい東北の屋内スポット5選 facebook

 

子どもやお孫さんと一緒に遊びに行くとき。

急な雨で予定が台無し…なんてことがあると悲しいですよね。

今回は雨の日でも安心の、子どもが楽しめる東北の室内スポットをご紹介します。

 

2021年に開館したこども本の森遠野。

建築家の安藤忠雄氏が設計した開放感あふれる館内には、絵本や児童書をはじめ、世界から

寄せられた本がずらりと展示されています。

自由に本を手に取り、椅子や階段に腰掛けて読んだり、畳の部屋で読んだりすることができます。

本を選ぶ楽しさ、読む面白さをたっぷり味わえます。

出典:https://kodomohonnomori-tono.com/

 

花巻市のランドマークであったマルカン百貨店閉店後、同地にオープンした花巻おもちゃ美術館。

館内は岩手県の樹をふんだんに使った体験型のおもちゃミュージアムとしていろいろなおもちゃで

遊ぶことができます。

おままごとなどのごっこ遊びができる空間から世界中のおもちゃを集めたスペースまで、見どころ、

遊びどころが満載です。

マルカン百貨店の名物だった10段ソフトクリームを模した木のソフトクリーム積み上げもあります。

出典:https://www.kanko-hanamaki.ne.jp/activity/article.php?p=504

 

2018年にオープンした鳥海山木のおもちゃ美術館。

元は小学校だった建物は、昭和20年代の木造建築。

国の登録有形文化財にも指定されています。館内は木育教育の場として木の遊具やおもちゃなどで

遊べるほか、赤ちゃん専用の遊び場も。

民具展示室やカフェなどもあり、大人も子ども楽しむことができるスポットです。

出典:https://chokaisan-wtm.jp/

 

2019年にマンガの原画収蔵をテーマにリニューアルオープンした横手市増田まんが美術館。

貴重なマンガ原画を約40万点収蔵、公開しています。

さまざまな漫画家の原画が入れ替わりで展示される常設展のほか、約25,000冊のマンガ等が

閲覧できるマンガライブラリー、マンガ文化の概要を知ることができるマンガ文化展示室など

多彩な切り口でマンガの世界を楽しむことができます。

出典:http://manga-museum.com/

 

2018年に開館した全天候型の遊戯施設です。

館内は、ネットジャングルやクライミングゾーンなどアスレチック要素の強い「アソビバ」と、

常時1,000種類の素材と200種類の道具が揃う工作エリア「ツクルバ」があります。

ワークショップやイベントも定期的に開催されています。

出典:https://www.sorai.yamagata-design.com/

 

 

いかがでしたか。

どの施設もたっぷり遊べてきっと子どもたちも大喜びしてくれるでしょう。

ぜひお出かけするときの参考にしてくださいね。

 

 

 

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