10月10日は目の愛護デー。
普段、目に疲れを感じつつもそのまま過ごしている方もいるのではないでしょうか。
今回は疲れ目や眼精疲労の解消に役立つサイトを集めました。
眼科の先生のアドバイスから、手軽にできる対策、パソコンを使うときの環境設定までまとめています。
まずはできるところから対策をして健やかな目を目指しませんか?
目が疲れたときに目のまわりをマッサージする人もいるかもしれません。
それに加えて実は後頭部も目の疲れを取るポイントがあるそう。
目の疲れを取る後頭部のマッサージを動画付きで3種類紹介しています。
出典: https://brand.taisho.co.jp/contents/tsukare/detail_326.html
普段からパソコンをたくさん使い、疲れ目や眼精疲労に悩んでいる方もいるのではないでしょうか。
このページでは、厚生労働省がパソコンを長時間使う労働者などを対象に作成した「VDT作業における労働衛生管理のためのガイドライン」をもとにした環境づくりを紹介しています。
パソコンの明るさやモニターの高さなど、すぐに改善できるポイントばかりです。
また、眼科医の視点からパソコン作業で目が辛いときの受診の目安なども載っています。
出典: https://www.pc-koubou.jp/magazine/48472
眼精疲労や疲れ目の原因のひとつでもあるドライアイ。
気づいてはいるけれど、どうすればよくなるかわからない方もいるのではないでしょうか。
日本眼科医会のサイトではドライアイの症状や悪化の要因、治療の考え方などをわかりやすく解説しています。
出典: https://www.gankaikai.or.jp/health/52/
眼精疲労というと目の使いすぎと思いがちですがそれだけではないそう。
このページでは眼科の先生が、眼精疲労の背景にある原因や病気の可能性、対策方法などを紹介しています。
またよい眼鏡の選び方も参考になります。
出典:https://www.skk-net.com/health/me/c01_28.html
眼精疲労の原因は多岐にわたり、治療はそれを調べることから始まるといいます。
ここではその原因に、目の病気や屈折異常や老眼、目の酷使を挙げています。
その原因別にどのような治療があるのか紹介しています。
出典:https://medicalnote.jp/contents/200916-007-FT
いかがでしたか。
目に疲れを感じてもそのままにしがちですが、きちんと原因を知って対策を取ることで辛さが和らぐかもしれません。
ぜひ目の疲れを取って、快適に生活をしていきたいですね。