コロナ禍の今年のお盆。
例年のように帰省をしたり、お墓参りに行ったりすることが叶わないご家庭も少なくないのではないでしょうか。
そのような中でも、せめて先祖や故人に思いを馳せるお盆を迎えたいものですね。
今回は、現代の生活に合ったお盆の迎え方のヒントになるような商品をご紹介します。
仏壇やお墓にあげるお線香。そのお線香が故人の好物の香りなら、きっと喜んでくれるかもしれません。
このお線香は、お馴染みのメーカーのお酒やお菓子、ジュースなどの香りやパッケージを再現したものです。思い出の香りとともに故人を偲ぶのもよいのではないでしょうか。
こちらは「故人の好物シリーズ」のキャンドル版です。
なかなか故人の好物をそのまま仏壇にお供えするわけにはいかないもの。そのような時に故人の好きだった飲み物や食べ物を模したろうそくを備えてみてはいかがでしょうか。
お酒やコーヒーの嗜好品からお寿司や大福などの食べ物まで種類も豊富に揃っているので、きっと好物だったものがありますよ。
出典:https://www.kameyama-candle.jp/ec/shop/category_items.htm?cate_a=funeral&cate_b=kobutsu
先祖の霊が帰ってくるときの目印として灯すと言われる盆提灯。最近はインテリアとして馴染むお洒落なものも登場しています。
こちらのWATAYAインテリア提灯は、洋室や小さな仏壇の脇にも置きやすいフォルムと可愛らしい柄が印象的です。お盆の時だけでなく普段使いすることもできます。
お盆の時期には、ペットの霊もお迎えしたいもの。
亡くなったペットのお供え用の「虹の橋フレーム」は、虹をイメージしたブリザードフラワーを渡るペットのシルエットをイメージしたフラワーフレームです。
虹の根元にはローズクオーツが飾られています。
出典:https://item.rakuten.co.jp/myperidot/nijinohashi-frame/
コロナ禍で、家族や親戚と顔が合わせられない方は、お供えのためのお菓子を贈ってみてはいかがでしょうか。
常温で長持ちする喜ばれるお菓子を紹介しています。
出典: https://osusume.mynavi.jp/articles/6728/
いかがでしたか。今年の夏は、今の生活に合わせた形で、自分たちらしいお盆を迎えてみてはいかがでしょうか。