リフォーム

2018.04.15 リフォーム

仮住まいの有無 facebook


水まわりを中心としたリフォームや、間取り変更などの規模のリフォームをする場合、住みながら工事をするか一時的に出て仮住まいをするかを決めておく必要があります。

仮住まいをする場合
リフォーム工事中に仮住まいをする場合は、仮住まい中に必要な荷物をまとめておきましょう。高校生までの子どもがいれば学校関係の荷物も仮住まい先に持っていくよう準備し、登下校についても子どもと話しておくと安心です。

仮住まいをしない場合
仮住まいをせず住み続けながら工事をしてもらうという方法は、費用が少なくて済む半面、職人の出入りや騒音、資材の搬入搬出など普段と違う環境の日々が続きますから、気疲れをためないようにしましょう。

ほこりが発生しやすい、水まわりのリフォームだと工事中に思うように使えない、工事が中断する夜間に工事範囲箇所に立ち入るのが危ない可能性があるなどの問題が出やすい時期です。もし高齢者や乳幼児がいるなら、たとえ数日でも仮住まいをしたほうがいいでしょう。

 

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