リフォーム

2018.04.15 リフォーム

施主主導で進めるために facebook


大切な資産である住まいをよりよく改善するために行うリフォーム工事。リフォーム業者主導ではなく施主主導で進めていくことが成功の大きなポイントです。

今後の生活を快適にするため
リフォームを検討し始めてから工事契約までは、多くの打ち合わせや確認作業を積み重ねていくため、時間も労力もかかります。また、専門知識が豊富なリフォーム業者を相手に交渉するのですから、つい提案されたプランで決めてしまうということも起こりやすいです。しかし、あくまでも主導はリフォーム工事の発注者である施主の自分がとりたいもの。なぜなら今後快適に暮らしていくための工事だからです。納得がいくまで説明を求めることはけして悪いことではありません。

理想は「二人三脚」
リフォーム業者とは、発注者と請負者として相対する関係というよりも、よりよい住まいをつくっていくための二人三脚の関係を築いていけると理想的です。契約前はもちろん、契約後や工事中に相談しやすいですし、完成後はアフターメンテナンスで長期的にお付き合いしていく可能性があるからです。こうした関係を築くためにも、リフォーム業者にお任せするのではなく、施主として「こうしたい」「こうして欲しい」と常識的な範囲ではっきり要望を出すよう心掛けましょう。

 

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