7月23日は文の日。
手紙をよく書く人も、最近あまり書いていない人も、誰かにメッセージを送りたいと思うことはあるのではないでしょうか。
今、手紙は書いて送るだけではありません。大切な方へ、時間を越えて…いろいろな手紙の楽しみ方があるんですよ。
今回は、手紙にまつわるユニークな取り組みや場所をご紹介します。
手紙にまつわるサービスを行なっている手紙寺。
その中にある「ラストレター」は、自分が亡くなった後に指定した人へ手紙を届けてくれるサービスです。
大切なあの人に最後に伝えたいことを残すことができます。
また「手紙参り」は、亡くなった人へ手紙を書いてお寺でお焚き上げを行うサービスです。
TOMOSHIBI LETTERは、書いた手紙を1年後に届けてくれるサービスです。
誰かの1年後に思いを馳せて手紙を書くのもいいですね。
また来年の自分に宛てて手紙を書くのもよさそうです。
出典:https://letter.tomoshibipost.com/
築160年を越える南部曲がり屋の民宿です。囲炉裏を囲んで地場のものがふんだんに使われた食事がいただけます。
宿には電話はなく、予約は手紙のみ。予約から非日常の旅の楽しみが味わえそうです。
出典:https://co-trip.jp/article/103009/
普段何気なく通り過ぎているポストですが、中にはユニークな形のものもあります。
自分が訪れた場所をチェックできるSNS、foursquareには東北の珍ポストの投稿多数あります。それをまとめたページです。
訪れる場所にこんな珍ポストがあると知れば、ちょっと行くのが楽しみになりそうですね。
いかがでしたか。
手紙好きも筆不精も楽しめそうな手紙にまつわるイベントやスポットの数々。
今年の夏に楽しんでみてはいかがでしょうか。