リフォーム

2018.04.15 リフォーム

ショールームの利用 facebook


見積書をもらったら、見積もっている商品を確認するためにショールームに足を運びましょう。検討段階と最終決定段階と少なくとも2回は行くとより確実です。

確認する項目
水まわりならサイズや色、プランの内容、商品のグレードなどを展示物やサンプルで確認します。内装材や照明器具はデザインや色・機能などをチェックします。希望に合っているかだけでなく、他のグレードとの違いについてもアドバイザーに説明してもらっておくと、後で予算調整をする時に役立ちます。

必ず行くべき?
ショールームで実物を確認するメリットは、リフォーム後の完成イメージを具体的に描きやすいこと。カタログやパースといった二次元の資料では分からない部分、色やサイズなどは実物を見ないと分かりませんし、実際に見るとイメージと違っていたということはよくあるので行くに越したことはありません。他のグレードの商品と比較できる、サンプルをもらえるといったメリットもあります。色や質感を、実際に設置する自宅で確認すれば、完成後にイメージが違ったといった問題がおこりにくくなります。

 

ページトップへ