6月20日(日)は父の日です。今年は、お父さんの好みに合わせて喜んでもらえるギフトを選んでみませんか。
今回は、父の日ギフトにおすすめの東北の逸品をご紹介します。
「お酒」「コーヒー」「雑貨」「くつろぎ」・・・お父さんにぴったりの贈り物を探してみてください。大切に末長く使えるものを揃えました。
伝統的な南部鉄器の鉄瓶から、現代の生活に合わせたモダンな製品まで幅広く手掛ける岩鋳の南部鉄器のコーヒーポットです。
南部鉄器でお湯を沸かすとまろやかになるといわれ、コーヒーとの相性も抜群です。保温性の高さも魅力。いつものコーヒーをポットから変えてみてはいかがでしょうか。
出典:http://www.iwachu.info/fs/iwachu/12361
銀粉の上から漆を塗ることで鮮やかな色彩と艶めきを生み出す、仙台の伝統工芸品玉虫塗り。
その漆塗りの技法をガラス器にほどこしたのがピッコログラスです。透明感のある漆塗りという独特の美しさが魅力です。ペアグラスなので、夫婦での晩酌や一服にもぴったりです。
出典: http://www.t-kogei.co.jp/products/table/piccologlass-pair/
山形県米沢市に工房がある日乃本帆布。
職人がひとつひとつ造りあげる厚地のキャンパス地のカバンは、その丈夫さとデザイン性の高さで、全国に多くのファンがいます。
綿でありながら雨や雪にも強いのも嬉しいポイント。肩にさっと背負えるショルダーバックなど、休日のおでかけにも使いやすそうなものが揃っています。
出典:https://hinomotohanpu.com/user_data/2021father
原型は、東北地方で着られていた野良着「さっぱかま」。農作業の時に着る、腰回りがゆったりとした造りのズボンです。
SAPPAKAMAは、そのさっぱかまの着心地の良さをそのまま活かし、職人が手染めの生地を縫製。家でくつろぐときはもちろん、ガーデニングやDIYが好きなお父さんにもぴったりです。
出典:https://ennichi.jp/sappakama/
山形県高畠町の下駄屋さんの3代目が開発した仙太郎下駄。
一見、普通の下駄に見えますが、がに股や外反母趾を改善し、正しい歩行ができるよう設計されています。
下駄の底がスポンジゴムでできているシリーズもあり、スリッパ代わりに室内で履くこともできます。正しい歩き方で足腰を健やかに保ちたいお父さんにぜひ。
出典:https://sentarougeta.com/hp/
いかがでしたか。普段なかなか言えない「ありがとう」を、お父さんにぴったりのギフトを添えて伝えてみてはいかがてしょうか。