リフォーム

2018.04.15 リフォーム

ライフスタイルとリフォーム~断熱~ facebook


築年数が経ってある程度大きな規模のリフォーム工事を行うなら、あわせて断熱リフォームを検討するケースが増えています。特に築20年以上経っている住まいは断熱性が低いことが多く、「夏熱く冬寒い」状態になっています。断熱性をアップさせるにはリフォームはいい機会です。

断熱リフォームとは?
屋根裏や壁・床下に断熱材をしっかり入れ、窓サッシを複層ガラスタイプに交換するといった工事が断熱リフォームです。それまでとは逆に「夏涼しく冬暖かい」室内環境へと大きく改善できます。内装リフォームとあわせて行えば一度で済みますし、見映えだけでなく住宅の性能も高められて一石二鳥です。冷暖房効率が上がるため光熱費の節約にもつながります。

リフォーム範囲
工事費用の予算にもよりますが、住まいの一部だけを断熱リフォームするのはあまり意味がありません。断熱効率が悪くなるだけでなく、部屋ごとの温度差が広がるとヒートショックの危険性が上がります。工事範囲は慎重に検討する必要があります。

 

ページトップへ