リフォーム

2018.04.15 リフォーム

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築年数を重ねてくると、壁や天井・床の汚れや傷み、クロスのジョイント部分のはがれなどが目立つようになってきます。内装リフォームはリフォーム工事の中では比較的手軽にできるので、こうした気になる点が増えてきたらリフォームのタイミングです。

天井・壁
自然素材にこだわるのであれば、珪藻土などの塗り仕上げや調湿壁材を使うのがおすすめです。室内の湿気が多いと吸い込み、乾燥すると吐き出す機能があります。色の調整も自由にできますし、調湿壁材ならデザインも選べます。水まわりなら防水性や防臭性のあるもの、子ども部屋なら防汚性のあるものなど、機能性クロスを選ぶとメンテナンスは楽になるでしょう。


床材はフローリング仕上げなら無垢材がやはり足触りがいいと言えます。床暖房を設置するなら床暖房対応タイプを選ぶ必要があります。また、リビングの一部に畳を埋め込んだり、タイル仕上げにして高級感を出すといったこともリフォームで対応できます。暮らし方に合わせて検討してみてください。

 

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