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リフォーム

2021.02.26 リフォーム

これで安心・安全!やっておきたいお家の地震対策 facebook

何の予告もなく、突然やってくる大地震。ここ数年で見ても、10年以内に最大震度7以上の大地震が何度も起きていて、日本全国いつどこで地震が起きるか分からない状況です。不安に感じることも多いですが、時すでに遅しとならないためにも、今一度ご家庭でできる地震に対する備えを見直してみませんか?
今回は地震対策の秘訣をご紹介致します。 

~目次~

第1章:お住まいの地震対策で、すぐに出来ること

第2章:お住まいの耐震性はどうなのか、見直してみましょう

第3章:耐震診断の流れと費用

第4章:耐震診断について、相談はリフォームに詳しい会社がおすすめ

 

第1章:お住まいの地震対策で、すぐに出来ること

まずは今、大地震に対して命とお家を守るためにできることを見ていきましょう。

 

  • 家具等の固定

大きな家具や照明器具は、転倒防止器具や落下防止器具を使い倒れにくくしましょう。大きな家具は、L字型金具などを使い柱や壁など安定した場所にしっかり固定します。上下分離タイプの食器棚などは専用の金具で上下を連結させた上で固定します。

本棚や食器棚などは中身が飛び出してしまわないように、落下防止のテープを貼ったり、扉に耐震ラッチを取り付けると安心です。また、見落としやすいのが照明器具。つり下げ式の照明は1本のコードで支えられていることが多いので、落下防止のチェーンなどで補強するとよいでしょう。また、天井に直接取り付けるタイプの照明に変えるのも有効です。いずれの器具もホームセンターなどで購入できます。

 

  • 火災予防

どんなに耐震性に優れた家でも、火災が起きてしまうとどうしようもありません。普段から火災が起きにくい部屋のレイアウトを考えておくことも大切です。特に冬場の大地震は、石油ストーブの転倒による火災の危険があります。カーテンやこたつなど燃えやすいものはストーブからできるだけ離すようなお部屋のレイアウトにしましょう。また、耐火カーテンも有効です。ストーブは転倒時のオフ機能があるものを選ぶとよいでしょう。

 

  • 自分でできる耐震性のチェック

室内の地震対策はできても、なかなか住宅自体の地震対策を自分で行うのは難しいもの。とはいえ、プロにお願いする前に、少しでも自分でチェックできるといいですよね。(財)日本建築防災協会が「誰でもできるわが家の耐震診断」というページを公開しています。10個の質問に答えるだけでお家のおおよその耐震性をチェックすることができます。質問を通して、お家のどのような部分で耐震性が決まるのか知ることができるのも役に立ちます。

 

耐震支援ポータルサイト(()日本建築防災協会)

 

第2章:お住まいの耐震性はどうなのか、見直してみましょう

お家の耐震性に不安があるならば、専門家に耐震診断をお願いするのも有効です。ここでは、耐震診断でどのようなことを行うのか、また、耐震診断を行った方がよい住宅についてご紹介します。

 

  • 耐震診断とは

耐震診断とは、現在の建築基準法に基づいて、お住まいがどの程度安全か調査をするものです。現在の耐震基準は、

・震度6強~7の地震で倒壊しない

・震度5強程度の中規模地震でほとんど損傷しない

となっています。耐震診断をすることで、家の耐震性を知るだけでなく、どの部分を補強すれば耐震性が向上するのかを知ることができます。この調査は主に建築士が行います。

 

  • 診断内容

耐震診断には「一般診断法」「精密診断法」の2種類があります。通常は一般診断法で行われることが多いです。耐震改修工事を行う場合などには精密診断を行うこともあります。

 

【一般診断法】

室内や屋根裏、床下、基礎などの目視チェックを行います。また図面の確認を行い総合的に評価します。時間は2時間程度です。

 

【精密診断法】

室内や屋根裏、床下、基礎などのチェックをより詳細に行います。必要に応じて壁などを壊してより正確に強さを把握します。また図面の確認を行い詳細に評価します。時間は半日~1日程度かかります。また、破壊した壁などを復旧させる時間もかかります。

 

 

  • 特に診断した方がいい住宅

19815月以前に建てられた住宅は旧耐震基準に基づいて建てられているため、耐震診断を行うことをおすすめします。旧耐震基準は、

・震度5程度の中規模地震で倒壊しない

という基準のみで、大規模地震が想定されていませんでした。

もちろん耐震基準は家を建てるときの最低ラインの基準であり、当時の家でも耐震性が高いものもあります。しかし、建ててから時間が経っており、木材の腐蝕やシロアリなどの心配もあることから、まずはわが家がどれくらい地震に強いのか調べてみるといいでしょう。

 

  • 耐震診断と住宅診断

耐震診断のほかに、住宅診断(ホームインスペクション)というものがあります。住宅診断は、住宅全般の欠陥や劣化状態を調査し、メンテナンスのアドバイスを行います。いわば住みやすさの診断であるといえます。一方、耐震診断は地震に対する住宅の強度を調査するものです。地震などの災害時にどの程度強いのかを知ることができます。それぞれの目的に合わせて診断を行うとよいでしょう。

 

第3章:耐震診断の流れと費用

耐震診断の流れと費用は以下の通りです。

  • 耐震診断の流れ

ここでは、耐震診断(一般診断法)の具体的な流れをご紹介します。

①耐震診断の申し込み

耐震診断を行っているリフォーム会社や団体などに診断の申し込みを行います。事前に家の図面などを準備しておくとのちの診断がスムーズに行えます。もしない場合でも耐震診断を行うことはできます。

 

②現地調査

建築士が直接住宅の調査を行います。建物の外側、室内、水まわり、床下や基礎まで、2時間程度で調査を行います。建物の材質のチェックから木材の腐蝕具合、基礎の強度などを専門の診断器具を用いながら調べていきます。

 

③診断結果報告

診断結果が書面で出されます。調査結果から総合評価としておうちの耐震性を1.5以上~0で表します。大地震時の倒壊の可能性についても示されます。ここで、総合評価が1.0以上であれば、耐震性に問題はないことになります。また、0.7以下の場合は耐震補強が必要になってきます。また、診断結果は総合評価だけではなく、具体的にどの部分がどれくらい弱いのかも数値で表記されています。この診断結果報告書は、今後耐震補強をしたり、リフォームを行う際の参考にもなります。

総合評価

1.5以上:倒壊しない

1.01.5未満:一応倒壊しない

0.71.0未満:倒壊する可能性がある

0.7未満:倒壊する可能性が高い

 

  • 耐震診断の費用

耐震診断の費用は一般診断法で1520万円程度といわれています。また、自治体によっては耐震診断を行う際に補助金が出る場合があるので事前に調べておくとよいでしょう。自治体によって条件は異なりますが、おおむね旧耐震基準時に建てられた住宅が対象となることが多いようです。

 

第4章:耐震診断について、相談はリフォームに詳しい会社がおすすめ 

耐震診断を行って自分のお家の耐震性を知ることは、災害時の住まいの安心にもつながります。耐震診断は結果が出たら終了となりますが、もし工事が必要となった場合、また信頼できる会社を探していくのは大変です。クラシタスでは、耐震診断のご相談も承っております。また耐震補強が必要になった場合も、診断結果をもとにお住まいに合ったご提案をいたします。ぜひ地震のそなえとして、まずは耐震診断を行ってみてはいかがでしょうか。

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