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2020.06.11 グルメ

ご当地ビネガーで夏を乗り切る!東北の美味しい果実酢3選 facebook

夏に向けてどんどん気温が上がっていく季節。

さっぱりとした冷たい飲み物で、喉を潤したいですよね。

そんなとき、フルーツビネガーで作るサワードリンクはいかがでしょうか。

水や炭酸で割るだけのお手軽さもさることながら、お酢には夏バテ解消の効果も期待できます。

夏に向けて美味しいフルーツビネガーを常備しておけば安心です。

今回は東北の果物をたっぷり使った、おすすめのフルーツビネガーをご紹介します。

 

津軽の完熟したりんごを、白神山地生まれの弘大白神酵母で醸造した、メイドイン青森のりんご酢です。はちみつ入りりんご酢や濁りりんご酢、黒りんご酢など、様々な味わいが楽しめます。レシピのページには、バーモントドリンクやハイボール、紅茶バーモントまで、りんご酢を使ったユニークなドリンクレシピが盛りだくさんあります。

 出典:https://www.ringosu.com/

 

岩手県産のりんごや洋梨、赤ぶどうを昔ながらの製法で醸造して造った果実酢に、地場産の有機栽培しょうがとはちみつを加えた、こだわりの果実酢です。無糖のサイダーで割ると体に優しいジンジャーエールになります。

出典: https://www.magariya.net/makers/kurabiyori/

 

庄内地方の秋の特産、庄内柿は、サクッとした歯ざわりと甘みが特長です。木の上で渋抜きされたものは「柿しぐれ」と呼ばれ格別の甘さを誇ります。こちらの柿酢は、庄内柿100%の果物酢。地元では複数のメーカーが醸造しており、中には510年熟成のビンテージものも。

出典: https://maruno-yamagata.com/?mode=grp&gid=1598694

いかがでしたか。
水で割るだけで体に優しいドリンクになるフルーツビネガー。
今年の夏はぜひ常備してみてはいかがでしょうか。

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