6月にスーパーや青果店に並ぶ青梅。この時期、毎年梅酒や梅干しを仕込む方も多いのではないでしょうか。これからの暑い季節、夏バテや食品の保存にも一役買ってくれる頼もしい果実、梅。今回はそんな梅の仕込み方から、ここ数年人気のあるお役立ちレシピまでご紹介します。
手作りの梅干しは痛みやすいため、塩分を減らさないほうがいいと言われています。しかし、塩分ひかえめ、かつ保存性抜群の梅干しレシピが登場。その名も「さしす(砂糖・塩・お酢)梅干し」。数年前にレシピが公開されてからまたたく間に広がりました。少し甘みもあり、ご飯にもお茶請けにもぴったり。普段、甘めの梅干しが好きな方はぜひ。
自給自足の生活をしている著者の、梅の収穫から仕込みまでのレポートです。仕込みについては、キレイな実、傷のついた実、熟してしまった実、それぞれに適したレシピがあるのが見どころです。梅干し、梅シロップ、梅エキス、コンポート、ジャム…梅の多彩な楽しみ方を知ることができます。
出典: https://colocal.jp/topics/lifestyle/itoshima/20190604_125256.html
梅干しの仕込みは大変だと思っている方におすすめなのが「梅漬け」。ボウルひとつ分の少ない梅を塩に漬けます。干す作業もないので、所要時間はなんと15分。手軽にできるのがいいですね。
出典: https://hokuohkurashi.com/note/178087
いかがでしたか。夏にあると嬉しい梅仕事のメニューの数々。気になるものがあったらぜひ挑戦してみてくださいね。