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ライフスタイル

今が始めどき!日記が書きたくなる本4選 facebook

小学生の頃から大人になるまで、多くの人らが一度は挑戦している日記。日記を書くことは心の安定にもつながると言われています。緊急事態宣言が解除となり「新しい生活様式」が始まる今、もう一度日記で「今」を残してみませんか。三日坊主の人も心配無用。今回は、作詞家、詩人が語る日記の魅力から、実際の書き方のコツまで、読めば日記が書きたくなる本を4冊ご紹介します。

 ※本はすでに絶版のものもありますが、電子書籍になっていたり、多くの図書館で取り扱われています。ぜひ探してみてください。

 

UFO(ピンクレディー)、勝手にしやがれ(沢田研二)、北の宿から(都はるみ)などの作詞で知られる阿久悠。彼は毎日日記を書いて情報の整理をしていたといいます。そんな彼の原点となるような日記の舞台裏を書いた本です。ユニークなのは阿久悠の「日記5カ条」。「レストランのメニューから大統領の演説まで、およそ興味を覚えたものは同格に書けないものだろうか」「今日があり、世界があり、そして自分がありという書き方ができないか」など、作詞家ならではの日記の理念は必見です。

 

詩人であり随筆家の荒川洋治。彼が古今東西の文学者の日記を紹介します。また自らの日記の話も。様々なスタイルの日記を読み解いてゆく面白さとともに、そもそも日記とは何なのかを考えさせられます。一方で、「日記は長く難しく書くものではない/ちょこっと身近につけるもの/そんな小さな積み重ねから/つける人の人生がみえてくる」という言葉も。

 

予備校講師であった表三郎の、日記の魅力とコツを取り上げた本です。いわく、ポイントは「日記に感想を書く必要ない。自分がその日とった行動を客観的に記録すれば充分」とのこと。人生を航海にたとえ、自分の現在地を把握するのが日記の役割だといいます。では具体的にどのように書けばいいのか?本書では本人の日記の書き方をたっぷり紹介しています。

 

戦後を代表する作家の一人、武田泰淳。その妻、武田百合子が記した日記です。日記を勧めたのは夫の泰淳で「何も書くことがなかったら、その日に買っ たものと天気だけでもいい」と言ったそう。そのため内容も、料理や買い物の記録など日常のことが多いです。しかしそれらが積みさかなってゆくことで、富士山麓での生活の情景や昭和40年代の空気が美しく立ち上がってきます。肩肘張らずに暮らしを記すことの魅力を感じることができる本です。

 

いかがでしたか。
日記について書かれた本を読むことで、より一層日記に親しみを持ち続けることができそうですね。

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