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2019.11.28 グルメ

アレルギー対応から変わり種まで!東北の老舗味噌・醤油5選 facebook

東北には歴史のある味噌・醤油の醸造所がたくさんあります。どの蔵も高い品質の商品を変わらず造り続けていますが、その一方で現代の生活に合わせた新しい商品もぞくぞく開発しています。今回は、東北の老舗の味噌・醤油醸造所の確かな技術に裏打ちされた、ユニークで美味しい商品をご紹介します!

 

創業百年を超える、岩手の老舗醤油店です。エゴマ醤油は、エゴマを醸造して造った醤油になります。大豆・小麦アレルギーの人でも醤油の風味を楽しむことができます。

浅沼醤油店の販売サイト食楽日和で販売しています。

食楽日和

出典: https://www.kurabiyori.jp/

 

大正9年創業の東北醤油株式会社。キッコーヒメ醤油で東北地方で親しまれています。「味どうらく」は秋田県で定番のつゆの素。1本で味が決まると好評です。全国放送で取り上げられ全国にもファンが広がりました。また、公式ホームページではレシピもたくさん載っていて参考になります。

出典: http://www.touhoku-syouyu.co.jp/

 

創業百年を超える、宮城県の老舗の味噌・醤油醸造所です。今年の全国醤油品評会では350を超える商品の中で、「吟醸」「芳醇」が食料産業局長賞(2位)に。その味わいはお墨付きです。ミソルトは無添加の味噌パウダー。パウダーになったことで、洋食にも応用しやすくなりました。ふりかけのように使うこともできます。

出典: http://www.e-miso.com/

 

創業百年を超える、福島県の老舗味噌・醤油醸造所です。古くから会津の宿や料理店で使われてきた「鶴ヶ城味噌」が看板商品です。「みそさらら」はだし入りの高含水味噌で、お湯にさっと溶けるので、おわんにお湯と一緒に入れるだけで簡単に味噌汁を作ることができます。パウチのケースも扱いやすいです。

出典: http://www.kintakasago.com/

 

東北も含めて全国にはたくさんの醤油があります。どれが一番自分の好みに合うか探してみたいと思いませんか。このサイトでは全国の様々な醤油を100mlずつ販売しています。読み物も充実していて、どんどん醤油に興味がわいてきますよ。

 出典:https://www.s-shoyu.com/

 

いかがでしたか。
老舗の味をそのままに、より手軽に味噌や醤油が楽しめそうです。
健康食品として発酵食品が見直されている今、ぜひ普段の料理に活用してみてくださいね。

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