ドライフラワーの魅力は長く花を楽しめること。
最近は乾燥剤などを利用することで、生花の鮮やかな色をそのままにドライフラワーが作れるようになりました。
そして、その美しいドライフラワーを生かしたアレンジメントも増えてきました。
今回は、ここ10年で愛好者が増えているレカンフラワーをはじめ、新しいドライフラワーの世界をご紹介します。
レカンフラワーは、ドライフラワーを密閉容器へ入れ半永久的に楽しめるようにしたもの。額縁に入れたり、ボトルに入れたり、スタイルは様々です。そんなレカンフラワーについて写真付きで紹介しています。花の乾燥方法や、額縁やボトルに入れたときのイメージがわかりやすくまとめられています。
出典:https://marry-xoxo.com/articles/10919
こちらはドライフラワーをふんわりと重ねた美しいガラスフレームの作り方を紹介しています。作り方も簡単で、お花の配置方法なども丁寧に説明されています。
出典: https://www.hanadonya.com/magazine/hanarecipe/dryflower/3470.html
山形でボトルフラワーの製造と販売をしている㈱サンカのサイトです。いろいろなボトルフラワーがありますが、その中でも「リアン」シリーズは、野に咲く花を茎から1輪ドライフラワーにしてガラス管に閉じ込めたもの。今までにないシンプルで美しいドライフラワーの形です。
出典:https://bottle-flower-sanka.jimdo.com/
いかがでしたか。
自然の鮮やかな花の色をそのまま楽しむことができるレカンフラワーやドライフラワー。
季節の花と共にぜひ楽しんでみてはいかがでしょうか。